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「株式会社ハッカズーク」資金調達の解説

この記事は下記リンクの有料マガジン「FUNDING FACTBOOK Vol.002」で配信される記事のうちの5記事目となります。

この記事では、2019年1月16日に調達のプレスリリースを出した「株式会社ハッカーズーク」の資金調達について取扱います。
株式会社ハッカーズークは、2017年7月に設立されたアルムナイ(=会社のOB/OG)とのリレーションを築くプラットフォームの提供と、アルムナイ制度の構築支援を行う会社で、創業以降2回目の資金調達となります。

1.プレスリリースについて

概要
 プレスリリース日 2019年1月16日 09時00分
 その他媒体  TechCrunch, THE BRIDGE
 発表調達内容
  金額 記載なし
  方法 第三者割当増資
  投資家 株式会社ドリームインキュベータ,  佐々木俊介,その他
 実際調達内容
  資金調達日 2019/1/15
  合計金額  46,078,518 円
 PRのタイミング 調達後登記手続実施前
 調達完了後からの日数 2日
 調達から登記手続完了までの日数 35日

調達後2日間後にプレスリリース を発信している。
同日に、THE BRIDGE・TechCrunchに記事が掲載されている。これらの記事では、調達の事実の紹介より取り組んでいるサービスの紹介に紙面が割かれており、調達のニュースを使って自社サービスの認知度を上げようとする工夫が見られる。

2.会社の概要

事業内容
アルムナイ(会社を退職したOB/OG)とのリレーション構築専用プラットフォーム「official-Alumni.com」の提供ならびに、アルムナイ制度の構築に関するコンサルティングならびに制度運用のサポートを行っている。
サービスページを見る限り、自社プラットフォームの利用に限らず、他の手段(LineやFacebook)を使った制度構築のサポートを行っていることが伺える。

チーム並びに機関の概要
代表取締役を務める鈴木仁志氏は、以前レジェンダ・グループのシンガポール法人Leggenda Pte Ltd.で採用管理システム「ACCUUM」の開発を行っていた
内部取締役は鈴木氏に加え、自社メディアの責任者を務める勝又氏が取締役として登記されている。
また、今回の調達に伴い、出資を行ったドリームインキュベータの下平氏が社外取締役に就任している。

会社が開示している採用情報を確認する限り、経営管理・経営企画を担当するメンバはおらず採用活動も行っていない。

3.プレスリリース対象の資金調達について

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